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最強の肉を食べに行こう〜なんば赤狼〜

こんばんは、アキラです。
肉、食ってますか?

突然失礼しました。
肉は肉でも、今日は強い肉の話をしましょう。
僕はうまいものを食べるのが大好きで、ジャンルや価格帯を問わずいろんなものを日々食っているのですが、やはりうまいものの代表格といえばでしょう。
ウシ、ブタ、トリ、あとはヒツジ、カモ、ウマ、イノシシなんかも食いますね。
部位や食べ方はさまざまですが、いわゆる「うまい肉」をモリモリ食べて自分の血肉に変えるのは筆舌に尽くしがたい幸福です。メチャクチャ元気になる気がする。

そんなある日、友人から「近くにいい店が」と紹介されたのがきっかけで、あるお店を知ることになりました。
店の名は赤狼(せきろう)。なんてワイルドな名だ!と感動したのも束の間、手渡されたフライヤーの写真を見て驚愕しました。
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お前これワニの腕じゃねーか‼︎‼︎‼︎
聞くと、どうやら珍獣のジビエ料理をメインに食わせるお店だとか。
ジビエってアレだろ、屈強なハンターが……野生の動物を撃って……血の滴るやつを、生で……
みたいなイメージでした。全然違います。最初はとにかく怖えよ‼︎という気持ちでいっぱいだったもので……

しかし!そこで思い出したのです。
そういえば以前、この店が入ってる同じビルのイベントで、出張料理をやっていたような……?
その通りでした。でかい原木から切り出したハム、それもいいやつのいいとこを特別メニューとしてふるまっており、おれはバカだったので5皿おかわりして吐きそうになっていたのでした。
それどころか、イベントやってたホールでも姉妹店だからまたぜひ来てくれとオススメされていたのも思い出してきました。気持ち悪くなって聞こえてなかった。あの時ハム食う前にミックスナッツとカレーも食ってたし。

とにかく、「あんなうまいハムを食わせる店なんだから間違いはないだろう」ということで物は試しと一度行ってみた結果(ていうかよく考えたらおれカエルやトカゲも食ったことあったし)メチャクチャうまい肉を食わされ、雰囲気も気に入り、お店の方とも仲良くなり(店内のテレビで流れてたアドベンチャータイムが好きだった)、いまでは月に数回のペースで通いつめるようになりました。


今回の記事ではこのお店、なんば赤狼をご紹介しましょう。
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ちなみにさっきのフライヤーの裏。

狂ってる……(ほめ言葉)

 

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お店があるのは、大阪は日本橋駅(道頓堀すぐ)から徒歩3分の味園ビル
大阪で知らないものはいない宴会とイベントの聖地です。
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ゆるやかなスロープを上がり2階へ。
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奥にはディープなバーが並んでいますが、赤狼はいちばん手前にあります。
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赤い扉とシカの首(剥製のトロフィー)が目印です。
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店内。フカフカのソファボックス席とカウンター席があります。無料Wi-Fiも完備。うれしい。


さっそく僕のお気に入りのメニューを紹介していきましょう。
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まず何よりもオススメ、大好物のダチョウです。1500円。(安い!)
噛みごたえがありながらほどよく柔らかい赤身は最高‼︎
他のどの肉でも、これほどレベルの高い赤身はなかなかないんじゃあないでしょうか。
とにかくうまい赤身が食いたい!という方にはぜひ食べてもらいたい肉です。
ダチョウといえば、ペンギンと並んで飛べない鳥、いや飛ばない鳥の代表格。最高時速70キロの俊足で大地を駆ける、世界最大の鳥です。
そりゃ食ったら強くなれるに決まってるだろ‼︎‼︎ と思います。バカなので。
それはそれとして、ダチョウ肉は低カロリー・低脂質ながらタンパク質を多く含むので、健康食としても注目されているんだとか。調理前の肉も見せてもらいましたが、確かに見事な真っ赤でした。


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お次はワニ。フライヤーにもなったお店の名物ですね。グラム10円、だいたい前脚一本200グラム。
オーストラリアの凶暴な人食いワニ・ソルトウォータークロコダイル、その前脚と後ろ脚を蒸し揚げたもの。
(ただし人を食べたワニは出していないそうです。ホントか?
安っぽい言葉になりますが鶏肉に近い食感、でも鶏よりも脂がのっていて大変うまいです。おつまみにもピッタリ。
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調理前の肉も見せてもらえます。これは写真を撮って話のネタにさせようという魂胆ですね。実際メチャクチャ迫力があります。

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カンガルーです。1500円。
こちらも赤身がうまい!シンプルにブラックペッパーで味付けされていますが、脂身がほぼなく固めで噛みごたえバツグン。
しかも鉄分が多く含まれているようで、レバーほどではありませんが噛むほど血の旨味が出ます。
こちらも栄養的には低脂肪高タンパクでウンヌンカンヌン、安全面でも化学物質が残留しにくくなんやかんや、とにかく超うまい‼︎コレだけ覚えといてください。


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ラクダです。2500円。
固めで筋も少しありますが、コレもうまい‼︎
クセがある、とも言われますがそんなに感じませんでした。強いて言うならコラーゲンののったウシかウマ、に近いような気もしないではないですが、やはり独特の味わいです。噛むほどうまいタイプ。

ここまで色々ご紹介してきました、そろそろ人間って何でも食うんだなと考えはじめた頃でしょうか?
ちなみに、入荷状況によっては売り切れているお肉もあるので悪しからず。
逆に、時期限定で入ってくるめずらしい肉もあります。

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こちらは12月に食べたトナカイの肉。
クリスマスの夜、たくさんの子どもたちにプレゼントと笑顔を届けたトナカイさんをステーキに‼︎
天に帰してやりました。
お味の方はこれまたメチャクチャうまく、よく締まっていて旨味の強い赤身に、甘くてホロホロとろける極上の脂身
ひと口食っただけでこんな肉食ったことねえ‼︎と感激してしまいました。
シカに近いのか脂身の融点が低く、口の中にワシワシ残りますがまあご愛嬌です。

いかがだったでしょうか。
ここで紹介した以外にもイノシシシカのステーキ、ウマとシカを甘辛すき焼き風に煮込んだ馬鹿煮込み、スパイシーで肉汁たっぷりの極太ソーセージ、原木から切り出す生ハム、日替わり獣丼、シメにはこだわりのデザートやパフェ、あとまあ普通にウシのイチボ(言っとくけどうまいですよ!)などなど、たくさんのメニューがリーズナブルに食べられます。
盛り合わせやプレートもあるのでパーティーにもオススメ。ただ人気店なので混む夜もあります。なるべく予約しときましょう!

オマケでちょっと告知。
トナカイ肉は2/9、肉の日に限定20食の再入荷。2900円でステーキが食えます。
これを逃したらなかなか食えませんよ!たぶん。

1/22は13時〜「ゴールデンカムイオフ会」。
おれも大好きな傑作マンガ『ゴールデンカムイ』に登場する料理をふるまうオフ会、だそう。チタタプ食いてえ!オハウ食いてえ!ヒンナヒンナ言いてえ‼︎という方はぜひどうぞ。言い放題です。
子持ち昆布の串揚げ まであるのがマニアックでステキ。オタク心を突いてくる……
詳しくはこちら。


2/5は予約制イベント「奇食晩餐会」。
2017年は酉年、ということで雷鳥ほかレアな鳥が食えるそうです。
天然記念物では……?と思いましたが、今回食べるのは輸入した大丈夫なやつだそうです。それでもわざわざ食うとは、人間は本当に恐ろしい……(おれも参加する予定です)
詳しくはこちら。


長くなりましたが、とにかく 超うまくて めずらしい肉を 安く食える 良いお店 ということです。
近くに来た時はぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
お店の公式Twitterはこちら。いつもうまい肉をありがとうございます。

※今回の記事や写真の掲載も快諾していただきました。感謝!

長文乱文、失礼しました。
お読みいただきありがとうございました。